日常とアイドルとその他もろもろ

※すべてにわかです。

SiSについて

再始動したBiS。メンバーを新たに行われるオーディションがあった。

そこで選ばれなかったいわゆる”落ちこぼれ組”によって結成されたSiS。

今日はSiSについて解説していきます。

 

 

SiSの由来

まずSiSの頭文字のSは音楽プロデューサーの清水のS。

BiSを手掛ける渡辺淳之介には”くそださい”グループ名と言わしめた。

 

メンバー構成(個別に語ります)

メンバーは不合格になった6人のうち4人のメンバーによって構成されている。

(2人はSiSの活動を辞退した。)

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瑚々茶練(ココチャネル):動画の中の白T

…メンバーの中でも非常に高い歌唱力を持つ。BiSオーディションの中では明るい性格からかパリピと呼ばれ、今でも浸透されている。話すのがうまく、SiSの中ではMCに回ることが多い。また統率力もあるためメンバーを引っ張っていく力がある。また、BiSオーディションのために東京にくるなど、アイドルに賭ける情熱が強い。が、同時にベルハーのオーディションも受けていたことが発覚された。

陳美麗(チンミレイ):めがね

…オーディションの中でセカンドサマー・ウイカという名前からセカサマと呼ばれていた。歌もダンスもそつなくこなす優等生タイプ。デカTを集めており、Tシャツはたいていデカいのが特徴である。オーディションの水着審査ではスク水になったり、時折めがねをはずすなど、計算高い一面もあるが、そこがオタクには受けている。「渡辺淳之介のちんこは小さい」など下ネタも平気でぶちこむので、今後のキャラに注目だ。

孫紫苑 (ソンシオン):全身黒のボブ

BiSHのオーディションを受けており、渡辺淳之介が一目置いた存在。そのためBiSオーディションにおいては書類審査や面接を排除されていた。(通称シード枠と呼ばれていた。)合宿の中でバイであることを告白しており、アヤ・エイト・プリンス*1と横で寝ていたときに「してみる?」と冗談じみて言ったという伝説がある。雰囲気が独特であり、ドはまりする人が急増していくだろう。

奏舞音(カナブン):マスク

…オーディションのときの眼鏡をかけている姿から、のび太と呼ばれるようになる。BiSのオーディションの面談の際には、「私がBiSに救われたように、私もだれかを救いたい」と号泣していた。BiSに救われたという思いが強く、その話を聞いていた筆者も涙ぐんでしまうという事態に。人柄がよく、明るくポジティブなオーラを放っているが、よく泣いてしまったり、たまに闇の部分が見える。これから化ける可能性が一番高い気がする。

 

デビューライブではオリジナル曲を披露

上の動画で歌っているものは全部彼女たちのオリジナルソングである。

9月3日にSiS結成が決まり、約3週間の間に「作詞・振付」を自分たちで手掛けた。

そしてライブで披露できるまでのレベルに仕上げたのである。

しかも6曲。

この短期間で、これだけのことをこなすことは非常に大変であり、

その間にもSiSに入るメンバーが確定しなかったり等、困難が多くあった。

たった3週間でここまで仕上げてきた彼女たちだからこそ

今後、いかに化けるのか注目である。

 

 

 

ライブも見に行ってきたので後日ブログにあげたいと思います!

 

 

 

 

 

*1:BiSオーディションに参加していたメンバー。BiSオーディションの合格者である。